書への取り組み~古典について:科学的に検証し真の姿を明らかにする。芸術としての書:前衛書で自己表現

玄土社

玄土社

  • 主宰 表立雲(おもて りつうん)
  • 玄土社(げんどしゃ)は、1948年(昭和23)富山県東砺波郡出町に誕生。
    玄は赤みをおびた黒、根源的な存在をしめす言葉。
    豊饒な砺波野の土にあやかり、多くの書人が育つようにとの期待をこめて
    大澤雅休(おおさわ がきゅう 故人 明治23~昭和28)が命名した。
    1956年(昭和31)玄土社は金沢に移り、会員の和は東へ西へ広がっていった。
    swfu/d/s_gendo.png揮毫雅休
    swfu/d/s_rituun.png揮毫雅休
  • 表立雲は中央書壇に弊害の色が濃くなってくると作品制作(現代芸術書)の絶対自由の確保のために1977年(昭和52)に毎日書道展を。1982年(昭和57)には表立雲自ら設立した現代書作家協会からも離れる勇断を下す。
  • 表立雲は革新的な碑法帖透映鑑別法を開発し古典(古代典型書)を科学的検証で見直し、「物語り、鑑賞の域から進展しない書論」に、革命を起こした。
  • 以来、玄土社は在野のグループとして古典臨摸 前衛書 古典研究等 独自の活動を続けている。
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  • 大澤雅休「黒岳黒谿」1953年136×136(二曲屏風)
    第9回日展陳列拒否作品 
    群馬県立近代美術館蔵
    この作品は依嘱作品にも係らず日展の書風にあわないという理由で陳列を拒否され書壇に大きな波紋をなげかけることになった。いまや現代書の古典的な作品。

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